口コミ - 葬儀オーロラ

エンディングノートに関すること

自分らしい葬儀をするには、エンディングノートを作ることが重要と言う考えが浸透してきました。それにともない、エンディングノートのバリエーションも豊富になってきています。自分史などを書く欄が設けられているものあります。

ですが、市販のものを利用しないといけないと言うわけではありません。大学ノートなどに書いても構わないです。ただし、エンディングノートは法的拘束力ないと言うことを分かっておきましょう。ですから、遺産相続に関することはエンディングノートには書かないようにすることです。

あくまで、希望する葬儀のことを書くものとして考えておきましょう。ちなみに、エンディングノートを作ったことは、きちんと家族に伝えておかないといけません。そして、エンディングノートを作ったら、葬儀社に見積もりをとるようにしましょう。

葬儀と音楽は相反するものと言われますが

無宗教葬にも理解を示す人が増えてきました。無宗教葬は自由葬とも呼ばれており、葬儀スタイルは多種多様です。無宗教葬と言いながらも、仏式葬儀とあまり変わらないものもありますが、非常に珍しいものもあります。とくに、音楽葬は珍しいと感じる人が多いでしょう。

葬儀と音楽は相反するものと思われがちですが、そんなことはありません。ある宗教のお葬式には、讃美歌やゴスペルが付き物です。と言うか、大昔から宗教的な儀礼には音楽が不可欠でした。ですから、音楽葬はなにも珍しいことではないわけです。

ただ、日本の仏教のお葬式には音楽はありません。お経だけです。音楽葬になじみがないと言うのも分かります。しかし、無宗教葬が広まるにつれて、音楽葬も徐々に増えてきました。BGMとして音楽をかけるのが主流ですが、生バンドに演奏してもらうこともあります。

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